- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2012/04/26
- メディア: 大型本
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あとは、ゲームリンク誌では付録になっていたプロモカードが、アンケート対応のプレゼントに変わっていた。コスト的な問題とかあるんだろう。
今号の特集が、「ゲーマーズ・ゲーム」と「ゲームマーケット大阪レポート」。次号の特集が「ゲームマーケット2012春」と「iPad」。
同人ゲーム関連への言及は増えているかな。
価格を約半分まで下げたとはいえ、今度は本だけで1680円というのは安いとは言えず、内容的にもこれぞというものも少なく、先行きは不安。(国際通信社が、ゲーム付きの「RPGamer」からゲーム無しの「季刊RPG」に切り替えて、程なく休刊したことを連想してしまいました)
安田均氏のコメントに面白いのがあったので引用。
「基本的に、論理的なシステムを持つのがゲーム、システムがないか、簡単なものは”遊び”」と考えてます。「RPGはゲーム、ごっこ遊びは遊び」ということです。ただ、これには価値づけはしていないと考えてください。「つまらない」といってるわけじゃないのです。(p.30)
秋口氏がキャッツ&チョコレートを安田氏にプレゼンしたときのエピソードに関連した解説。
安田氏らしいコメント。