特集は「フタリソウサ」。バディもので、推理部分に重きを置かないシステム。プレイヤーは1人～2人限定で、プレイヤーが1人のときはマスターが一方を兼任するという割り切りになっている。
スピコピもこれを紹介している。
「異常な癖発動」って単なるフレーバー？ 何かシステムあるのかな？ どっちなんだろう
「アーカム計画」はショートシナリオ。プレイ時間30分～60分というコンパクト型だが、なんで「1／10」にしなかったんだろう？
「シノビガミ デザイナーズノート」は、デザイナーの河嶋さんが、最初のトリガーから開発経緯などが書かれている。ポリシーの話とシステムの話が混ざっているけれど、河嶋先生が普段言っていることを、シノビガミ文脈でまとめている。
安田先生のコラムは「リスクレガシーとEXTIカンガルー」。相変わらずストーリー性についての拘りは強い。（ただ、安田先生が使う「ストーリー」って結構広い範囲をカバーしているので、別の単語が要るのかもしれない）
