k-takahashi's blog

個人雑記用

帝国ホテル支配人の華麗なる推理

 

 明治村で行われた、謎解きゲームを書籍化したもの。

実際には現場をうろつき回ってもらうなので難易度は低め。これは現場でやると面白いだろうなと思わせるできだが、そこの辺りをうまく本の形式に落とし込んでいて雰囲気は十分楽しめる。

実際に現場でやったときの写真が使われていたり、あと歩いて行く感じをゲームブック形式の選択肢で表現したり、次に行く場所が割と近場になっていたり。

ダウジングは現場ではどうやったんだろう?)

 

上述の通り難易度低めなのと、現場感が楽しめるとがあるので、謎解きゲーム初心者にもお勧めできる。

 

怪奇の国のアリス

 

 いかにもT&Tという雰囲気のソロシナリオが2本。「怪奇の国のアリス」と「怪奇の国」。

前者はおなじみのキャラクターが登場する「酷い」シナリオ。まあこいつらだからしょうがないかとなるところが、また酷い。

「怪奇の国」の方も結構無茶な展開。おまけに何度も死んでいると怒られるというイベント付き。

 

本棚

部屋の模様替え(というか、在宅勤務対応)で、ずっとちまちまやってきていたのだが、今回の最後の買い物である本棚(上乗せ用の本棚。転倒防止用の支え棒の役割もある)が届いたので設置。これで大物は大体片付いた。

処分品が結構あり、処分前に一度目を通しておくかというのが色々あるのだが、これはのんびりやっていくか。2回目接種で寝込んだりしなければ、夏休みにでも。