k-takahashi's blog

個人雑記用

scitech

核融合実験

細かい発表は別途あるのだろうが、 最近行われた実験の予備段階の結果に詳しい関係者3人を同紙が引用したところでは、データは引き続き解析中だが、レーザーのエネルギー2.1メガジュールの約120%に相当する約2.5メガジュールの出力があったという。 米国立…

メタバースxビジネス革命

メタバース×ビジネス革命 物質と時間から解放された世界での生存戦略 作者:西田 宗千佳 SBクリエイティブ Amazon 落ち着いたトーンのメタバース解説本。NFTの話は出てくるけれど、いわゆるweb3の話は置いといて、インタフェースとか活動空間としてのメタバー…

アポロ17号

現時点では最後の月旅行となっているアポロ17号。 打ち上げは50年前の12月7日、月着陸は12月11日。 月面探査を終え、離陸するときにサーナン船長はこう言ったそうだ。 私は今、月面にいます。そして人類として最後の足跡を残して故郷に帰りますが、必ずまた…

ニュートン 2023年1月号

Newton 2023年1月号 作者:科学雑誌Newton 株式会社ニュートンプレス Amazon 特集は「スマホと脳」。影響については、多少はありそうだが影響はなんとも、というのが多い(そりゃそうだ、まだスマホが出て10年ちょっと)。トピック的に興味深いものもある(ス…

インタフェースデザインの実践教室

インタフェースデザインの実践教室 ―優れたユーザビリティを実現するアイデアとテクニック 作者:Lukas Mathis オライリージャパン Amazon よいUIを作り、よいUXを実現するにはどうすればいいか、というのを「実践」的に解説した一冊。 「リサーチ」「デザイ…

ChatGPT

chat.openai.comちょっと触っただけだが、凄いなこれ。超すごいマルコフ連鎖って書いてあるが、本当にこんなのできてしまうとは。

OMOTENASHI

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、超小型探査機OMOTENASHIについて、ロケットから分離された以降、11月22日(火)2時00分(日本時間)までに通信が確立できず、月着陸に必要な月着陸マヌーバ(DV2)運用の実施ができないと判断いたしました…

アルテミス、打ち上げ成功

www.youtube.com-3時間23分辺りが打ち上げシーン。 同じく夜間打ち上げだったイプシロン3と比べるとかなり印象違う。(イプシロンが24mで290トン、アルテミスはざっと100mで2600トン) www.youtube.com まだまだ試験は続くが、まずは打ち上げ成功でなにより

ニュートン 2022年12月号

Newton 2022年12月号 作者:科学雑誌Newton 株式会社ニュートンプレス Amazon 恒例のノーベル賞解説は、古代ヒト属のDNA解析、量子もつれ、クリックケミストリー、をそれぞれ2ページで紹介している。 腸内細菌の記事もあり、怪しげな「腸活」ではなく、科学的…

紙と鉛筆で身につける データサイエンティストの仮説思考

紙と鉛筆で身につける データサイエンティストの仮説思考 作者:孝忠 大輔,川地 章夫,河野 俊輔,鈴木 海理,長城 沙樹,中野 淳一 翔泳社 Amazon 「紙と鉛筆で」というのは、ようするにコンピュータ(プログラム)は使わないということで、プログラム関係を一切…

LEGO Mindstrom生産終了

LEGO has announced that Mindstorms, the long-running robotics range, will be discontinued at the end of 2022. LEGO Mindstorms to be discontinued | Brickset: LEGO set guide and database 長く親しまれてきたMindstormが生産終了。1998年に初代が…

ノーベル化学賞、

スウェーデン王立科学アカデミーは5日、2022年のノーベル化学賞を、「クリックケミストリー」と呼ばれる分野における功績など、より実用的な化学の基礎を築いたとして、米国のキャロライン・ベルトッツィ、バリー・シャープレス両氏と、デンマークのモーテン…

ノーベル物理学賞は、量子もつれ

スウェーデンの王立科学アカデミーは4日、2022年のノーベル物理学賞をアラン・アスペ、ジョン・クラウザー、アントン・ツァイリンガーの各氏に授与すると発表した。 「量子もつれ、ベルの不等式の破れの確立、量子情報科学の開拓」における業績を評価し…

スバンテ・ペーボ教授、ノーベル生理学医学賞受賞

スウェーデンのカロリンスカ研究所は3日、2022年のノーベル生理学医学賞をドイツ・マックスプランク進化人類学研究所のスバンテ・ペーボ教授に授与すると発表した。 授賞理由は「絶滅したヒト族のゲノムと人類の進化に関する」発見。1000万スウェー…

ニュートン 2022年11月号

Newton 2022年11月号 作者:科学雑誌Newton 株式会社ニュートンプレス Amazon 特集は「宇宙のすべて」。ファーストスター探索のところには「エアレンデル」(129億光年の彼方にある恒星。重力レンズ効果で運良く発見できたもの)も紹介されている。 「Y染色体…

インタフェースデザインの心理学

インタフェースデザインの心理学 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針 作者:Susan Weinschenk オライリージャパン Amazon ウェブページやアプリのインタフェースデザインの指針集。100項目を10章に分けて、さらに1項目は数ページと読みやすく編…

予想どおりに不合理

予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 作者:ダン アリエリー 早川書房 Amazon アダム・スミスが言うような、経済的な利益を求め、経済的な合理性に基づいて行動する人、というモデルがある。もちろんモデルなので、そのモデルで…

solidity

Etherium上の開発言語に solidity というのがある。で、これのチュートリアルが、なぜかゾンビ CryptoZombies - イーサリアム上でゲームを開発する方法を学習。Powered by Loom Network これをざっと見てみた。 チェーン上で実行するかどうか、オーナーは誰…

ニュートン 2022年10月号

Newton 2022年10月号 作者:科学雑誌Newton 株式会社ニュートンプレス Amazon 特集は周期表。今回は歴史の話はすっとばして、各属の代表的な元素1,2個を細かく紹介する形。どういう性質があって、どうやって採掘されて、どう使われるのかとか。利用法などは…

中学生にも分かるWeb3

中学生にも分かるWeb3 中学生にも分かるシリーズ 作者:中島聡 Amazon 最近流行のWeb3。こちらは、ポイントを押さえつつ、煽らないスタイルで、安心してお薦めできる一冊。終盤に開発の話が入ってくるが、そこ以外は誰でも読めると思う。 web1とweb2は性欲、w…

ニュートン 2022年9月号

Newton 2022年9月号 作者:科学雑誌Newton 株式会社ニュートンプレス Amazon 特集は表紙から分かるとおり、人体について。コロナ禍で色々健康に影響が出ているわけでその関係が中心(表紙絵は座りすぎの問題ね)。他に運動不足、心の健康、軸性近視(緑内障や…

共通テスト2022 数学Ⅰ・A

もののはずみで、今年の共通テストの数学の問題を解いてみた。 いやいや、酷いもんだ。細かいミスを幾つもやらかしたのもあるが、とにかく時間がかかりすぎ。特に図形関係の問題は、諸々の定理を忘却していたり、中途半端に憶えていたりでえらい目に合った。…

ジェームズ・ウェッブのファーストイメージ

www.nasa.gov 調整が続いていたジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡。最初の写真が公開された。重力レンズが一杯。 明日から正式な観測がスタートするとのこと。

ニュートン 2022年8月号

Newton 2022年8月号 作者:科学雑誌Newton 株式会社ニュートンプレス Amazon 特集は「物理」。ガリレオ、パスカル、ニュートン、ジュール、カルノー、トムソン、ドップラー、ヤング、ファラデー、マクスウェル、キュリー、アインシュタイン、ボーア、シュレー…

数学ガールの秘密ノート/図形の証明

数学ガールの秘密ノート/図形の証明 作者:結城 浩 SBクリエイティブ Amazon 本編の数学ガールは大学教養レベルで、秘密ノートの方は高校レベルぐらいのが多かった。本作はおそらく中学生でも読めるレベルの基本のところに立ち返っている。幾何の問題の証明と…

ニュートン 2022年7月号

特集は「パズルで身につく数学的思考」。正方形を敷き詰める話は知らなかった。n=11の時点で、「どうしてこんなの思いつく?」という解になっている(証明はまだできていないというのも)。他にも面白いネタが多い。 第二特集は量子コンピュータ。丁寧な説明…

ニュートン 2022年6月号

Newton 2022年6月号 作者:科学雑誌Newton ニュートンプレス Amazon 第一特集の数学「指数・対数編」は、まあ普通の内容。第二特集の「天気と気象」。災害との関係のコメントが個別に入っているところが今風。「乾いたフェーン」というのがあり、以前はフェー…

バッタを倒しにアフリカへ

バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書) 作者:前野 ウルド 浩太郎 光文社 Amazon 著者名のミドルネーム(?)のウルドは、モーリタニアのバッタ研究所のババ所長から授かったもの。称号のようなもの。 表紙のコスプレも、プロモーションのために自らやってい…

生命の起源はどこまでわかったか

生命の起源はどこまでわかったか――深海と宇宙から迫る 岩波書店 Amazon JAMSTECの熱水噴出孔の研究はちょくちょく紹介されているし、トピックもニュースになっている。JAXA/NASAとの協力で生命研究をしていることも知っている。が、その全体をきちんと説明…

物理学者、SF映画にハマる

物理学者、SF映画にハマる~「時間」と「宇宙」を巡る考察~ (光文社新書) 作者:高水 裕一 光文社 Amazon SF映画をネタに物理学の話を紹介するというよくあるネタ。類書には「非科学的だ!」と青筋立てるものもあるが、本書はSFとしての設定と実際の物理学…