ロール＆ロール 118号

Role&Roll Vol.118

特集は「はじめてのテーブルトークRPG」。夏休み向け定番ですね。

「アーカム計画」は、「ジャパニーズ・バイ・ガスライト」。19世紀末（頃）のロンドンにいた日本人の紹介。有名なのは夏目漱石ですが、ドイツに行っていた森鴎外はロンドンにも行っていたようだし、南方熊楠が大英博物館にいたのも19世紀末。

スピコピは、『God's Gambit』と『エルドリッチホラー』。

銀パパのコラムは『ぱんつぁー・ふぉー』と『パシフィック・ウォー』。ガルパンと艦これですね。
安田先生の方は、ストーリーゲーム。民話系のゲームを中心にした紹介で『マイス＆ミスティクス』『ウインターテイルズ』『ミス』を紹介。ゲームとストーリーをきちんと絡めるのはやはり簡単ではないようだ。『ミス』はデックを使用してコンボを考える楽しさを出しているそうだが、ストーリーがどう演出されているのかは、ちょっと記事からは分からず。