
- 作者: アークライト
- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2015/09/10
- メディア: 大型本
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ニート探索者というのは、考えてみれば時間が有り余っているわけだし、妙な知識は色々あるだろうし、
(中略)
全員がニートだと、集合してアウトドアの探索に出かけるだけでも大変な気もするが。まあ、その辺はうまくやってもらいたい。
(p.82)
スピコピは『アクアスフィア』と『ノイシュヴァンシュタイン城』。どちらも、ある意味「本題そっちのけ」になるタイプみたいね。(どちらも日本語版が出ている)
安田先生のコラムは『パンデミック』がお題。
急激なエンド収束、サドンデス、全滅の繰り返し、を採用した。
つまりRPGのストーリーの1回性をなげうって、何度全滅を繰り返しても構わない協力ゲームにした。(p.98)
そして、その後ストーリー性を取り込んだゲームが出てくる。『フルムーン』『ロビンソン・クルーソー:呪われた島での冒険』『アンドール』『冬の真っ只中で』『ブラインド・ミトス』と、変化を紹介。
で、最後の『ブラインド・ミトス』がSNEから新発売。リプレイも載っているよ、と。