- 出版社/メーカー: シミュレーションジャーナル
- 発売日: 2017/12/01
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログ (1件) を見る
日本での知名度が低い上に話のややこしい薔薇戦争の方は、10ページのヒストリカル解説が付いている。(リプレイ漫画の方も、そちらを意識したもの)
『幕末維新始末』の方は、最近主流の「佐幕派の方が優勢だった」という視点をベースに、戊辰戦争前年の1867年開始となっている。カードを使うけれど、それを公開状態にすることで「イベントについてはお互い大体先が見えている」というのを表している。
あとは、『Red Sun Black Cross 2』の制作開始がアナウンスされている。デザインは高梨俊一先生。大サトー逝去で検討が始まったのだろうが、さすがに単なる再版というわけにはいかない。プレイアブルなところにもってくるということで、それなりに手を入れる必要があり、周囲が納得できる人選となると高梨先生ということになるのだろう。
出版時期は、2,3年以内ということで、実質これから検討かな。