付録ゲームは「Escape to nowhere」。デザインは、タイ・ボンバ。
1943年12月～1944年4月のソ連軍冬期攻勢がテーマ(コルスン包囲戦とか）。マップの南東端にセバストポリがある。ユニットは多めでデザインはシンプル。マンシュタイン/モーデルのユニットだけ写真入り。
デベロッパーのじんぼただとし氏の記事があって、手書きが「ユニーク」な以外はかなり丁寧だとのこと。
ウォーゲームメカニクス（第4回）は、「戦力比」。「フリードリヒ大王」の％表記を最初に見たときには「分かりにくいのではないか？」と思ったっけ。
野獣げぇまあはコロナ禍の影響。
「日本のアナログゲームシーンは、コミュニティマネジメントの設計や見通しが、特にライト層に対する施策という点において不充分だった」(p.57)
実況動画というのも、それはそれで大変だし。
