Voice of CardsはテーブルトークRPGをモチーフに全てをカードで表現したRPG。
プレイヤーは、ゲームマスターと呼ばれるテーブルトークRPGにおいてゲーム進行を取り仕切る人物のナビゲーションによりゲームを進めていく。
序盤を2時間ほどプレイ。言いたいことはなんとなく分かる。
ユーモア系のシナリオとかイベントとGM説明風の音声とは確かに合っている。イベントをカードをめくって説明していく演出も、TRPGっぽいと言えば言える。
ただ、戦闘がちょっと単調。テンポが良いわけではなく(処理が多いとか遅いとかいうのではなく、体感的なテンポ)、戦闘が続くとちょっとしんどくなってくる。