昨晩から、やたらと津波警報/注意報が連発していて、なにかシステム障害かと思っていたのだが、今朝説明を読んで納得。
トンガで超大規模海底火山(ピナツボ級と思われる)が発生(日本時刻だと昨日の13時頃)、当初は津波の予兆がなかったのにしばらくしてあちこちで潮位変化が観測されたので、注意が発令された(これが深夜頃)ということだった。
地震由来の津波とはメカニズムが違うらしく、予測が難しい模様。
それで状況が変わる(津波に繋がる情報が更新される)ごとに、アラートが鳴ることになった、と。
【追記】
と思っていたら、アラート多発は設定ミスだったそうな。
15日に発生したトンガでの大規模な火山噴火に伴い、同日深夜に日本の広域で津波注意報が発表されていました。問題となったのは、神奈川県内向けに発信されたエリアメールの過剰な件数。中でも横浜市、川崎市、横須賀市の各区では約7時間の間にそれぞれ20件が送信されました。
神奈川県、設定ミスで緊急速報メール626件送信 県知事が謝罪「ホントに申し訳ございませんでした」「私自身も寝不足です」(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース