特集は「キズナバレット2」。バディものですね。スピコピもこれ。
クトゥルフは、コンテスト佳作受賞のシナリオ「煙」。そう言えば脱法ハーブ事件というのがあったなあと思いながら読んだ。実事件の取り込み方が上手。ただ、大阪圏の人以外にはちょっと引きが弱いかも。
エクリプス・フェイズは今回もソロシナリオ。
柘植先生のコラムは「アーク・ノヴァ」。軽い重ゲーとはという視点で、既存システムを適度に絞り込んだ取り込み方とテーマ(フレーバー)の使い方とかを語っている。
安田先生の方は書籍紹介。「ムー 異世界の歩き方」「世界を惑わせた地図」「迷宮と迷路の文化史」と現実世界のマップ的な本。SNEから出る本の副読本的な位置づけ