先日再刊されたゲームブックシリーズ。何年ぶりかで地下迷宮に挑戦。
即死イベントがゴロゴロしているので、「無かったことにする」作戦で挑むもやはり初回ではアイテムが集めきれず。(というか、必要な宝石が1個も取れてなかった)。
あっちで死に、こっちで死に、を繰り返してなんとかアイテムをあつめてクリアー。
即死トラップが色々あったり、アイテムを取るのが必要になるののずっと前だったり、折角仲良くなったNPCを殺させられたり、と酷いことこの上ないダンジョン。この「酷い」感の演出も含めての地下迷宮。クラシカルなスタイルのダンジョン。
しかし、昔も思ったが、技術点は最低10ないと正解ルートでもクリアーできないよなあ。
10年ぐらい前に、軽い感じのイラストに翻案したバージョンがあった。軽い感じと言ってもトラップ類はそのままだったのでダンジョン自体は「酷い」(褒め言葉)ままだった。あれはあれで一興ではあったが、再刊版の方が本来のテイストではあるだろう。