k-takahashi's blog

個人雑記用

紙と鉛筆で身につける データサイエンティストの仮説思考

「紙と鉛筆で」というのは、ようするにコンピュータ(プログラム)は使わないということで、プログラム関係を一切省いてデータ処理の基本的な考え方を解説している一冊。

最初の一冊目として読む本という狙いで内容は基本的なものばかりだが、用語類はきちんと説明しているし、簡単な例題がちょこちょこ挟んであり抽象論だけにならないように配慮してある。

 

中高生レベルか、あるいは人に説明する準備として頭を整理するためとか、そういう使い方かをすればいいのかな。