k-takahashi's blog

個人雑記用

25年

中国共産党民主化運動を武力弾圧した天安門事件から4日で25年を迎えた。現場では多くの武装した警察官が警戒の目を光らせている。
数百人から数千人の武器を持たない人々が殺されたとされる事件

焦点:中国・天安門事件から25年、民主化運動の衰退鮮明に | ロイター

王丹氏は、25年前は政治問題を話し合う「民主サロン」を北京大学で開催することができたと指摘。「今ではそんなことをやろうとすれば拘束されると誰もが知っている。事件当時よりも(中国の民主化運動が)衰退していることは明白だ」と述べた。

焦点:中国・天安門事件から25年、民主化運動の衰退鮮明に | ロイター

「D−Day 壮絶なる戦い」(後編)

昨日の番組の続き。
後編は上陸当日について。
綿密な準備はしたけれど、101空挺部隊は目標を大きくずれ、オック岬の独軍砲台は空っぽだった、などノルマンディーの有名エピソードを紹介。
(オック岬については、空撮写真で大砲がないことは分かっていたけれど念のため攻撃させた、と紹介してました。)


前半もそうだったけれど、戦闘に参加した人達のインタビューがやはり印象的。
オマハ上陸用舟艇で「私以外は全員戦死しました」か、激戦地であったとはいえ。

ペガサス橋確保(トンガ作戦)のときに、英軍兵士を目撃したというお嬢さん(当時)のインタビューもありました。怖かったけれど、チョコレートに釣られて顔を出したとか。現在の現地映像も出てきましたが、よく夜間にあんな狭いところにグライダーを降ろしたものです。