k-takahashi's blog

個人雑記用

Oblivion

 コボルド退治で得た戦利品を売りさばいていたら、ノーザン・グッズ商店の店主が「娘(ダル・マ)が、ハックダートという街に配達に行ったきり戻ってこない。調べてくれないか」との依頼。ちなみに、この娘さん(お母さんもだけど)はトカゲ人ですが、街では人気者だったりします。引き受けてハックダートに向かったのですが、到着したのが夜。いきなり、「よそ者が何のようだ」「そんな娘は知らん」と冷たい対応。しかも、真夜中になにやら怪しい集会を開いている。


 らちがあかないと思いながらも町中の人に聞いて歩いてみると、一人だけ「人前でその話はするな。日が落ちたらうちに来い」と言ってくれる人が。ただ、この時点では既に「これって罠?」とか思っていたので、少し離れたところから問題の家を監視。特に大勢が待ちかまえている様子もないので、入って話を聞いてみると、街の地下に「近き者」というのがいて、彼らへの生け贄にするつもりでダル・マを監禁してあると言う。どうもこの男は生け贄に反対らしく、こっそりと鍵をくれ監禁場所を教えてくれた。
 街の人達が集会に集まったところで、宿屋の中にある入り口から侵入、ダル・マを見つけてとっとと退散。無事にクエストは終了しました。


 「近きもの」って「深きもの」のパロディだよなあ。途中で見つかってたら大変な目にあっていたのかもしれない。