また我々は、チベット全域で行なわれている現在の弾圧を終わらせることの重要性を強く主張しました。拘束されている者たちを釈放し、負傷者には治療を受けさせ、メディアを含む外部からの訪問者のチベット入りを無制限に認めるよう要請しました。また、チベットの人々の深い憤りの原因となっている「愛国再教育」キャンペーンに終止符を打つよう要請しました。
ダライ・ラマ法王特使、ロディ・ギャリ氏による声明 | ダライ・ラマ法王日本代表部事務所
先日シンセンで行われた交渉の報告記事。
穏やかに書いているけれど、基本的には主張はすれ違ったようだ。もちろん、交渉は続けることが重要。
