変態新聞の与太記事。諸所で批判が上がっているので、内容の紹介はそちらで見ればいいとして、
始動時に5・5キロワットのモーターを使った場合、1個100ワットの電球30個を点灯させていて3キロワットを発電できているのに、モーターの消費電力は2・6ワットしかなかった
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20090319ddlk14040128000c.html
科学分野担当の記者が、なぜこういうことを書けるのだろう。仮にこの部分が発明者側の言い分だったとして、そこに質問できない記者っていったいなんだ。貸借対照表の左右の値が異なっている発表をそのまま載せる経済記者や、参議院の解散という発言を素通しする政治記者みたいなもんだろう。(もちろん、変態新聞は全社的にそういうレベルだ、と言われればそれまでだが)
単なる不勉強な記者かと思ったら、
大企業を含めた既存勢力は影響が大きいために、また一級とされる物理、化学学者も自らの学説や理論が無と化すため、容易に新プラントを認められないでいる
http://mainichi.jp/area/kanagawa/genbakara/news/20090228ddlk14070154000c.html
真性だった模様。