いつものメンツでゲームと食べ歩き。
パンデミックは、私が進行役に回り4人プレイ。1回目は南米で黄色が連続アウトブレイクを起こし敗北。
2回目は、1回目の反動で治療を重視した結果、薬の開発が遅れ気味になる。それでも、最終プレイヤーの最終アクションでぎりぎり4つめの薬を完成させて勝利(プレイヤーカードの残りが1枚だったので、ドローフェイズに進んだら敗北、という状態だった)。さすがゲーム慣れしているだけのことはあるな、と感心。
なお、Dispatcherにいつのまにか「部長」という訳語が付き、「部長命令でマニラ出張だ」「オレ、来週の出張先まで全部決まっているよ」「一仕事したと思ったら部長がヘリを飛ばしてきてすぐに南米行きだ」とか愉快な会話が。 「管理職は、管理するのが仕事だから前線に出なくて良いのだ」とかまで。
でも、最後の最後に4つめの薬を開発したのは「部長」だったんですよ。
マンチキンクエストの方は、進行に手間取り途中までで時間切れ。細かいディテールで笑う側面があるゲームなので、どうしても最初はカードを読んでどう使おうか悩んで、というのを繰り返すので時間がかかる。スピードアップ策がが何か要るな。