http://tokon10.net/seiun_award.html で候補作が発表された。
日本長編は「あなたのための物語」が良さそう(未読)なので、それを読んでから決定。現時点では「雪風」。日本短編は「ムーンシャイン」。
海外長編は、読んでないのが多いので心苦しい。あと1ヶ月しかないから全部読むのは難しいし。とりあえず保留。海外短編は「フルーテッド・ガールズ」で。
メディア、コミック、アート、はパス。
ノンフィクションは、長山さんの本が良さそうなんだけど、まだ読み終わってないので保留。
さて、自由部門
- 実物大ガンダム: 2009年6月20日公開 フィクションの実体化
- KOBE鉄人PROJECT: 2009/9/29公開 フィクションの実体化
- セカイカメラ: 2009年9月24日一般公開 iPhoneアプリの可能性。公開から4日間で10万ダウンロードを記録。
- ラブプラス現象: 2009年9月3日発売 恋愛シミュレーションゲームの傑作。全国に現実の恋人がいらなくなったラブプラス廃人を生産。
個人的にはここが実は一番の激戦区かも。 でも、ガンダムかな。色々な意味で、インパクトあったし。
HTVをちょっと考えたが、自由部門の来年度はハヤブサが有力候補だろうから、今年はいいか。 ここに新型インフルエンザが上がっていないのは喜ぶべきことなのだが、一歩間違えばそうなっていたかもしれないと思うと怖い話だ。