なんかゲームしないかということで急遽声をかけたら5人揃ったので細々と。
アラカルト、パスティーシュ、GREED、ペンギンパーティ、最後にサンダーストーン。
アラカルトは、具体的なギミックが重要なゲーム。料理の選び方や、火加減の調整など幾つか有利な方法はあるが、真剣に勝ちに行くゲームではないみたい。フライパンや調味料を振っているだけで楽しい。
パスティーシュは、絵の趣味に走りすぎず色の組み合わせがある程度重なるような絵をうまくチョイスすることと、取れる色を無駄にしない方針(色を3つ取るか、4つ取って後で変換するか)で進めていくと、それほど大負けはしないゲームかな。タイルの置き方に悩むのでややテンポが悪いかも。
GREEDは、基本ルールと、ハウスルール(キープしてあるダイスに、今降ったダイスを継ぎ足すことを認めるルール)との2種類でやってみた。ゲームとしては基本ルールがよく、ややインフレ気味だが派手な展開なのは後者。
ペンギンパーティは、他の人の足を引っ張るか、自分の損失を抑えるか、のバランス判断が絶妙なゲーム。3〜4人がベストのような気がする。
サンダーストーンは、ランダムセレクトでのプレイ。 妙にカードの回転が悪く、ことごとく高得点のモンスターを逃し続けてしまった。なんか、根本的にタイミングの読み方とか間違っているのかもしれないなあ。他のゲームはともかく、このゲームは完全に自分が悪いので、もう少しきちんと考えないといけないような気がする。