今回はサークル落選したので一般参加。現地到着が1030頃で、入場は11時少しすぎくらい。
ゲーム電源無しとSFを回った後で、一カ所だけ長い行列に並ぶ。13時過ぎに撤収。
なぜか、携帯電話の調子が悪く、勝手にシャットダウンしてしまう。煩雑にオンオフを繰り返しているうちに電池が無くなってしまった。
帰宅して再充電したら特に問題なし。やはり電池がへたっているのかな。
戦利品はまだ読み終わっていないけれど、2点ほど。
トラベラー
2サークル発見。一方は、SpinwardFrontさんの「黄昏の峰へ」のリプレイ、もう一方はKC+さんの「蒼空のリチェルカーレ」というリプレイマンガ。
前者は衝撃の「第一部完」、後者は最初と最後のプレイヤー・マスターの掛け合いのところで爆笑。
テーブルゲームデザインの本 0号
「メカニクスとテーマ」というテーマで、いろいろ書いてもらいました。
http://ter.ath.cx/yusei/yuseiki/%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%9C%AC%EF%BC%90%E5%8F%B7+%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%82%B1%E3%81%A7%E5%87%BA%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99
寄稿いただいた方々↓。
I was game 氏
話題作『ヴォーパルス』のデザイナーです。
田邉顕一 氏
『伊能大図』『Le patissier』『ギルド』などの高天原の人ですねー。
中田吉法 氏
ボドゲにかぎらずゲーム全般についての評論誌『GameDeep』をやってる人です。
あとわたし寺島。
これが面白かった。「メカニクスとテーマ、どちらも大事だけど、具体的にはどうなの？」というのを4人のデザイナーに語って貰っている。分量的に商業誌に載せるには難しいかもしれないから、同人誌でというのは正しいと思うが、コピー誌で終わらせるのは勿体なさすぎる。
本誌にもちょっとだけ触れられているけれど、シミュレーションゲームでは常に問題になっている話題（徳岡さんあたりだと、「患っている」という言い方をするかもしれない。）なんですよね。
