昨日の続きで、まずは二荒山神社。
中善寺湖畔に中宮、男体山山頂に奥宮があるが、実はここの本社から日光三山全部が境内という扱いで、その広さ3400ヘクタール。伊勢神宮の次に広いそうだ。
化け灯籠として知られる唐銅灯籠。鎌倉時代のもの。
灯籠を灯すと、周りのものが2重に見えたり、灯籠そのものが様々な姿に変化したともいわれる。警固の武士たちはこれを怪しみ、毎晩のように刀で斬りつけた末、灯籠は通常通り機能するようになったという。このために現在でも、この灯籠の受け皿には無数の刀傷が残されている
化灯籠 - Wikipedia