k-takahashi's blog

個人雑記用

怪しい伝説 Episode 202 – "Motorcycle Water Ski" 〜バイクで湖を渡る

猛スピードでバイクを走らせれば、水面を滑走できる

「そりゃ危険だ、ぜひともやろう」と非常に前向きなジェイミー。


手始めにラジコンバイクで実験。なぜかアダムとジェイミーの人形が付いている。まあしかしこれではよく分からない。
次に、ボートに車輪を付けて引っ張ってみるという実験。車輪が回転すると浮き上がるだろうか?ということの検証をしたいのだが、タイヤが重くてバランスが取れない。バランスを取るためにジェイミーがフロントにしがみつくことまでしたのだが、ボートが安定せず実験自体が危なっかしい。


と不安いっぱいの状態なのだが、プロライダーに15メートルの池の上を走ってもらうとこれは成功。30メートルもOK。なるほどプロなら大丈夫そうだ、ではバスターズにできるか?
そこでジェイミーがもっと長い距離に挑戦。何度か試して90メートルまで達成。水面を走っていてもだんだん速度がおちてきて、最後はタイヤが見ずに引っかかるようになって沈んでしまう。
でも100メートルくらいならなんとかなる、という結論。

手作りのパラシュート

ホテルの部屋にある材料で安全なパラシュートが作れるだろうか?


まず部屋にありそうな材料で3時間制限でアシスタントチーム3人がぞれぞれ工作に挑戦。できあがった「パラシュート」を20階の高さから落として性能を試す。まずバスターをパラシュート無しで落とす。500G。死ぬ。
トリーのパラシュートは160G、グラントのパラシュートは持ち上げる前から壊れてしまったが意外にも傘は開いて144G、キャリーのはデザインは良いが開くのが遅れて160G。でも、これでも死ぬ。


さてここから本気出すという感じで、まず模型で素材を実験。重さと空気抵抗を測定し、シャワーカーテンがベストの素材と選択。
そして、24枚のシャワーカーテンとダクトテープでパラシュートを作成するアシスタントチーム。
落下実験では傘が開かずバスター破壊か、と思ったら際どいタイミングでパラシュートが開き、速度低下。4Gということで安全な速度で降りるパラシュートが作れた。
但し、シャワーカーテンが24枚となると材料集めだけでも大変。