k-takahashi's blog

個人雑記用

火吹き山の魔法使い

アドバンスト・ファイティング・ファンタジー第2版

アドバンスト・ファイティング・ファンタジー第2版

ゲムマで購入したAFF2の「火吹き山の魔法使い」をプレイ。
プレイヤーは3名(1名は途中から遅れて合流)で、最初は1人1キャラだったのだが、途中で2キャラに。つまりPCは2名、3名、6名と増加。数の力もあって、終盤の2戦も無事乗り切ってクリア。


もちろん、単に数の力で押し切っただけではなく、戦力均衡時に一部で防御に徹しつつ敵陣営を切り崩したり、ここぞというところで魔法やアイテムを投入したり、と頭数の差をきちんと有利さに繋げるプレイは、さすがお手の物。


システムの古さは否めない(やはり、上方ロールと下方ロールが混ざるのは混乱のもと)のと、2D6ベースのシステムで数の優位差のシステムはやや効きが強すぎるような印象もあるが、戦闘のスピーディーさや緊迫感は充分楽しめる。