ミュンヘンは羽田スタイルで横に広く、延々先の方が見えるタイプのターミナル。これは移動が楽で、とっとと次の入場ゲート前に行き、電源を見つけて資料読みを再開。ちなみに、ルフトハンザの搭乗ゲート付近には必ずフリードリンクでコーヒーが飲めるようになっている。但し、味は期待しないこと。
こちらは搭乗時刻こそ定刻だったものの、離陸に手間取る。その間は居眠りタイム。
離陸が終わってパソコンを広げようとしたら、隣に座っていたおじさんがなにやら言ってくる。ドイツ語らしいがよくわからない。「ふぉあべっどん」？ あ、forbiddenかな。前の方ではPCを広げている人がいるのだが、既にビールが入っている外国人のおじさんと議論するのも面倒（所詮、PCを広げていられるのは１時間程度だ）なので、おとなしく引き下がる。
