春先に色々とニュースになった、日本ユニセフ協会のキャンペーンですが、ユニセフニュースの夏号に1ページ記事が載っていました。なぜか情報がオンラインでは公開されないので、一部抜粋紹介しておきます。
4月17日、6党の政調会長に第一次提出分として2万822名分の署名を届けました。（ユニセフニュース 2008年夏号7ページより）
とりあえず2万人集めたようです。
現行法では、法律の処罰の対象とならずとも、海外では違法となる（またはその可能性がある）「子どもポルノ」の販売・流通を自主的にコントロールする民間の取り組みを促すために、引き続き、広く日本のみなさまのご理解とご賛同、ご協力を求めております。（ユニセフニュース 2008年夏号7ページより）
立法化困難と見て、こっちに舵を切ったのでしょうか？ もっとも、マイニチのWaiWai問題に対してユニセフ協会が抗議をしたという話は伝わっていませんが。
署名は、「第3回子どもと青少年の性的搾取に反対する世界会議」が開催される本年11月まで受け付けております。（ユニセフニュース 2008年夏号7ページより）
あと4ヶ月続けるつもりのようです。
