紹介は、http://www.capcom.co.jp/bc/thebionicworld/dindex.html ファミコン時代のアクションゲームのリメイク版。
ストーリー展開もファミコン版に忠実で、「ネイサン・スペンサー」が最初の任務で世界征服を企む帝国に立ち向かい「スーパージョー」を救い出す、といった内容だ。『ヒットラーの復活』に登場した全てのキャラクターや、多くのファンを魅了した印象的な場面は全て盛り込んであるため、ファンの方々が満足できるように仕上がっている。
http://www.capcom.co.jp/bc/thebionicworld/dindex.html
ゲーム内容は基本的には同じだが、ボスやアイテムには変更があり、なによりグラフィックがクリアーになっている。グラフィックに釣られて、つい今風のゲームのように操作してしまいがちですが、基本デザインはファミコン時代のものなので、注意。（ときどき、これで引っかかった。）
移動に特徴がある。ジャンプができないため、上方向へは、ワイヤーアームを飛ばしてどこかを掴み、そこに引き寄せるという方法でのみ移動できる。アームは斜めにも飛ばせるので、そのときは斜めに引っ張り上げられることになる。斜めに飛ばすと、ぶらぶらと揺れることができ、タイミングをはかってアームを離せば斜めに飛ばされる。これを組み合わせての移動がこのゲームの肝ですね。面白いです。
完全新作も制作中。デモムービーを見たが、同じ構造の建物を、スパイダーマンよろしく飛び回るネイサンが格好良い。ゲームショーにも出ていたと思う。
