k-takahashi's blog

個人雑記用

亡命チベット人憲章59条により招集された第一回特別全体会議からの提案

以上のような経過を経て、チベット暦2135年9月20日(西暦2008年11月17日)、歴史に残る第一回特別全体会議が開催される運びとなった。特別招待されたのは最高司法委員長および最高司法委員会の司法委員2名、選挙管理委員長(公共事業委員長兼任)、会計監査委員長、主席大臣を含む8名の内閣大臣、亡命チベット代表者議会の41議員、元大臣18名、元議員32名、CTA職員66名、特使とダライ・ラマ法王特使各1名、海外ダライ・ラマ法王事務所代表10名、インド・ネパール・ブータンの地域住民議会代表およびその他地域議会をもたない地区からの代表78名、各地の自由運動委員会代表60名、海外のチベット人協会代表32名、NGO代表20名、チベット人学校校長代表58名、チベット仏教4宗派およびボン教の僧侶・尼僧代表30名、その他種々の独立機関代表11名、インド・ネパール・ブータンおよび他国でチベット問題に携わる人48名。合計560名が世界19カ国から開会式に参加するためチベット子ども村ホールに集まった。

亡命チベット人憲章第59条の下に招集された第一回特別総会における合意書 | ダライ・ラマ法王日本代表部事務所

 先日開催された、チベット人による特別会議についての公式声明。

中道、独立、民族自決、どのような道がとられようとも、我々は目的達成のために非暴力を貫き通す。

亡命チベット人憲章第59条の下に招集された第一回特別総会における合意書 | ダライ・ラマ法王日本代表部事務所

ということですので、ダライ・ラマ法王の路線は維持されているようです。