昨日神奈川県民ホールで開催されたタウンミーティング。直前になって、
大幅後退が報じられた
神奈川県の松沢成文知事は13日、全国で初めて不特定多数の利用する施設内での禁煙や分煙を義務づける受動喫煙防止条例の素案について、小規模飲食店やパチンコ店は条例施行後3年の猶予を経て禁煙か分煙を義務づけるとしていた部分を「努力義務」にとどめる修正案を発表した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090113-OYT1T00852.htm
ので心配していたのですが、昨日のはそれほど酷い状況ではなかったようです。
ところで、ミーティングを報じる記事中に
対照的に、県喫茶飲食生活衛生同業組合理事長は、経営する四店のうち一店を約二年前に禁煙にしたところ、売り上げが半減したと説明。「条例を初めて見たとき、小さな店に『営業をやめろ』と言っているように思った。断固、反対」と強調した。
カナロコ|神奈川新聞ニュース
というのがあり、なんだろうこの組合はと思ったので、ちょっと調べてみた。するとページがあり、(http://www.kissa-kanagawa.jp/index.html)そこには、加盟店の一覧も載っている。ブラックリストが手に入ったわけで助かった。プリンスホテル、ドトール、パルコ、松屋、セブンイレブン、タリーズ、か、なるほどねえ。