先日取られていたアンケートの結果が公開されていた。
- 1974年9月号掲載「素粒子の相互作用に関する統一理論」 S. ワインバーグ
- 1985年7月号掲載 G.ブラウンとの共作「超新星爆発のメカニズム」 H. A. ベーテ
- 1975年12月号掲載「最新のクォーク理論」 S. L. グラショウ
- 1977年4月号掲載「半導体技術の展望」 江崎 玲於奈
- 1996年6月号掲載「真核細胞はどのように生まれたか」 G. ド. デュープ
折角なので、1位のワインバーグの論文を買ってみた。全11ページ。これが37年前の最先端だったんだな、と。