k-takahashi's blog

個人雑記用

恥知らずにもほどがある

第1回 自由報道協会賞授賞式 にて日隅一雄氏の発言「私は昨日、東電の前でチベットの高僧のようにですね(焼身)自殺をしてですね、名前を上げたほうがいいのかなと(笑)(場内笑い)悲愴な決意でココに来ているわけですけども(笑)

まとめよう、あつまろう - Togetter

という暴言があり、これだけなら発言者の不見識を批判すればよいのだが、

授賞式が1/27日、この動画が話題になり始めたのが1/30日。この結果が全てを物語ってますね。その場にいたジャーナリストも、この放送を見た自由報道協会の支援者も疑問を投げかけなっかたのは、まあそういう事なんでしょう。

まとめよう、あつまろう - Togetter

そういうことなんでしょう。


抗議の自殺を売名行為扱いするスピーカー、それをなんとも思わない取り巻き連中。


同じ頃のチベットはこういう状況。

最初の衝突は23日に別のチベット族居住地域で発生した。人権団体が目撃者の話として伝えたところでは、政府庁舎周辺で数千人規模のデモ行進を行っていたチベット族のデモ隊に対して警察が発砲し、デモ隊の2〜3人が死亡、数十人が負傷したという。

http://www.cnn.co.jp/world/30005456.html

知らなかったのならそいつら全員ジャーナリスト失格、知っていたなら人間失格

成都周辺で取材していたCNNのスタッフは常に監視され、車があとを付けられるなどした。空港では警察に連行されて5時間にわたって拘束され、事情を聞かれた。ビデオの一部は押収された。

http://www.cnn.co.jp/world/30005456.html

お詫びの気持ちがかけらでもあるなら、チベットに取材に行け>なんちゃら協会