先月に続き、「ニャルラトテップの仮面」キャンペーンの第2回目。今回はニューヨークの残りイベント、シナリオ間処理、ロンドン編前半。
ニューヨークの残りイベントは、某所の手入れ。使用人NPCを即席で作り出して情報収集させたりしたせいか、ベストに近いタイミングで乗り込むことに成功。○○は声だけで目にすることなく、敵の魔道士は集中射撃で制圧。銃器の効きの悪い△△に苦戦するも、犠牲者無しでミッション達成。（一人二人は帰らぬ人に、と覚悟していたけれど、なんかジジイキャラが大活躍してました。）
【確認事項】
- 銃撃と、白兵戦が入り交じったときの、受け流しと回避の取り扱い。次回までに明確化する
- 受け流しとマーシャルアーツ技能の関係の確認
その後、ロンドンの出発する前に情報の確認。このときに、◎◎編集長に会うのを失念していた（マスターも）。なので、ロンドンについてから、「あれ？ なんで、情報持ってないんだっけ？」とマスターが首を捻るはめに……
船中では、読書に励む面々。一時的狂気に陥ったキャラが2名ほどいたけれど、到着までには回復。
さて、ロンドン。
名刺を頼りに某機関を訪問。色々臭い兆候はあるものの決定打が無く、しかたなく大英博物館で調査に励んでいたら０１が出て、情報を得たりしたところで、今日はタイムアップ。
おまけ
プロモーション（？）ムービー。なかなか雰囲気が良い。
プレイヤーのコメント
勝利の余韻にひたる間もなく、情報収集のアフターケアもそこそこに魔導書を読みつつロンドンへ。これがいけなかったらしく、いかにもあやしそうなのに情報が出てこない。ところが、困りきったところで01で成功する人がいて、なんとかある程度の情報展開に成功。
http://www.fortunerinn.org/blog/2012/12/6721
情報が無いなら無いで容赦なく(ベリーハードで)進むシナリオなので、情報は可能な限り得ておきたいのだけれども、難しい。というところで本日分終了。
