k-takahashi's blog

個人雑記用

イントゥ・ダークネス 〜 ファン感涙の一作

一人で映画を見にいくのは、SWのEp.3以来だなあと思いながら映画館へ。3Dで字幕というところで若干不安があったが、尺が長い(140分弱ある)せいか、一本ずらすとかなり時間が空いてしまうのでそのまま鑑賞。結論からすると、字幕はあまり問題ありませんでした。

実際、たとえ従来のシリーズを知らなくても、あるいは前作を観ていなくても、この映画の面白さは少しも損なわれない

http://www.startrek-movie.jp/index.php

まあ、そういう言い方はできるだろうな、と思う。
人気俳優カンバーバッチも良かった。うん、私もそう思う。


でも、そんなことはどうでもいい。


ハリソンの正体が開かされた時点で、ファンなら先のストーリーはほぼ予想できる。そして、実際ほとんどその通りに進むのだが、なんというか「あざとい」(本気で褒めてます)シーンが多すぎる。いいからファンなら行っとけ。


多分ネタバレしても大丈夫だとは思うのだが、礼儀としてネタバレは避けておきます。
で、それを避けると何も書けないわけでして。(オープニングシーンについて語っただけで、多分ファンなら何を言おうとしているか分かってしまうと思う。)


一つだけ不満を。
キャロル、いらないと思う。