k-takahashi's blog

個人雑記用

ロール&ロール 112号

Role&Roll Vol.112

Role&Roll Vol.112

アーカム計画は『クトゥルフ・バイ・ガスライト』の日本語版発表。向こうの第3版に、初版についていた「ヨークシャーの怪事件」を付けた構成だそうで、これは嬉しい。
また、「特徴」という追加ルールがあるそうで、内容が楽しみ。記事では、かなり強く推薦している。
あと、スピコピにちらって出てきた「エルドリッチホラー 日本語版 発売予定」が楽しみ。


いつになったら出るんだ『エクリプス・フェイズ』は、金星の紹介。このゲームの金星は、ジュラシックではなく灼熱地獄で人が住めない世界。


安田先生のコラムは、最近のデッキ構築型ゲームについて。ランダムセレクトによるプレイバリエーションという方向ではなく、カードの種類を絞ってストーリー性を表現するゲームが増えているようだ。


ロール&ロールステーションの広告ページに昨年の販売トップテンが出ている。
TRPG関連だと、『SW2 イグニスブレイズ』『キルデス』『インセイン』『SW2 ルールブック』『メタリックガーディアン』がトップ5。『クトゥルフ』は、話題にはなるけれど売り上げ的にはあまり大きくないのかな。まあ高いというのはあるけれど。
ボードゲームは『ロストレガシー』『ワンナイト人狼』『シェフィ』『HANABI』『アンドール』がトップ5。アンドールが5位というのはちょっと驚いた。秋発売だし、値段も高い(他のゲームと比べてはっきり高い)ので。