ロール＆ロール 114号

Role&Roll Vol.114

「アーカム計画」は、前回の続きで探索者支援組織。今回紹介しているのは、ウィンドスロープ財団。日本だと、山梨県に小さな研究所があり、ドリームランドへのアクセス手段を研究しているそうだ。

エクリプスフェイズは、小惑星帯地域についての紹介。
連載が続くのはありがたいのだけれど、ゲームの発売はいつ頃なんだろうか。

スピコピは『グランクレスト』。ザコ敵を温存しながら戦うというコンピュータゲームのような戦闘は、どうなんだろうか。すれた人たちは普通に楽しむだろうけれど、このゲームのターゲットに合っているのかな？

安田先生のコラムは、「ストーリー／協力型ゲーム」について。
協力型でないストーリーゲームについて雑談っぽく書いている。ただ、これがどうしても衝突することがあり、本コラム中では『真夜中の探偵』を例にあげて、競技の観点からは相手に良い点を付ける理由は何も無いのだが、ストーリーテリングの面白さに対して良い点を付けることはままある。
ここの調整がついてなくて、うまく融合しきれてないよね、みたいな話題。