- 前日の夜から絶食。色の付いていない飲み物を少量なら可。(実質水だけですね)
- 血圧と血流(酸素量)の検査。
- 胃の洗浄薬を飲む。飲むゼリーのような感じ。
- 喉の麻酔。ジェル状の薬剤を口に含み呑み込まずに5分ほど。
- 左腕に麻酔注射。
- 喉に麻酔スプレー。
- 左側を下にして横寝の体勢
- マウスピースをくわえ、テープで固定。これ以後はつばを飲み込まず外に流す。喉に麻酔がかかっているのでむせてしまうから。
- 管を押し込む。時々潤滑クリームのようなものを付けながら押し込んでいく。
- やはり先端が喉に入るところでむせる。
- 一旦入ってしまえば、あとは胃袋が膨れたり薬剤が流れ込んできたり、というのを我慢していることになる。
写真を見る限りでは、前回見つかった小さな腫瘍は治っているが、別の場所にやや荒れた部分がある。それぞれの箇所の生検の結果は後日。
麻酔がとれるまでの1時間は飲み物もだめ。軽くと言え傷つけていることになるので、2時間は食事は控える。食事の前には胃薬(アルロイドG)を飲む。