今年も見にいってきました。
JAXA相模原キャンパスの特別公開を、今年は7月24日（金）・25日（土）の2日間にわたって開催します。 通常の見学では見ることができない施設の公開や、最新の研究内容をわかりやすく紹介します。衛星やロケットの模型展示、工作・実験、水ロケット教室など子どもから大人まで楽しめるイベントが盛りだくさんです。
ISAS | JAXA相模原キャンパス特別公開2015 / イベント
はやぶさ２の展示は、期待したほど多くなかった。まあ、科学成果のほうはまだまだだからなあ。
模型の方は、はやぶさとはやぶさ2のツーショット。
あかつきは、軌道修正の真っ最中ということでポスターのみ。昨日の軌道修正はほぼうまくいったようで、来週3回目の軌道修正がある。これにも成功すれば12月上旬に金星に再チャレンジとなる。
イプシロンはプロマネ、サブプロマネさんの講演を聴講。
熱心に説明してくれているのだけれど、結構厳しいのかなあと思わせる内容。特に森田プロマネの講演は、セールスプレゼンを思わせる内容で、別に悪いわけでは無いけれど、ここに来たからにはもうちょっと細かい話を聞きたかったなあ、と。
お昼は恒例の出店。下の写真のダークマターと宇宙カレーでした。
最後に、隣接の相模原市立博物館にいって、はやぶさカプセルを。
2010 年 6 月 13 日。ドラマチックな帰還を遂げた「はやぶさ」。同年 7 月30 日・31 日に当館で世界初公開されたその帰還カプセルのヒートシールド、インスツルメントモジュール、パラシュートなど５点を企画展期間を通して展示します。また、小惑星「イトカワ」から持ち帰った微粒（2013 年に当館で世界初公開）も同時に展示します。 あの日見逃したあなたも、ぜひ日本の太陽系探査の記念すべき成果をその目でご覧ください。
企画展「JAXA×博物館 あれもこれも世界初！日本の太陽系探査」 | 相模原市立博物館
これを見にいったらちょっと帰りが遅めになり、宇宙研側で手配してくれたバスが大きく遅れたのにまきこまれてしまった。
淵野辺に出てからは、串揚げ・串焼きを食べて解散。
