宿から空港までは初Uber。
来るときはSIMがなくて使えなかったのですよ。待ち合わせの場所にWiFiが届くかどうか分からないのにそれでUberするわけにはいかなかった。
ということで、初挑戦でしたが、これは便利。何と言っても、「行き先を説明する」手間がかからないのがよい。私のつたない英語では口頭で説明するのは大変だし、プリントアウトしたマップを見せても「ええっと？」と言われることがある。もちろん、今回は行き先が空港なのでそれ自体は問題にはならない。
だが、「いつ来るのか分刻みで連絡」「車の種類は何かが分かる」「ナンバーとドライバーの顔写真が先に送られてくる」というのは圧倒的に楽。スーツケースをトランクに入れてすぐスタート。到着したら荷物を降ろしてすぐグッバイ（支払いもクレジットカード〜ウェブ経由）。実にスムーズ。
日本では白タクどうこう言われているし、確かに値段も安いのも長所だが、レーティング含めたシステム全体がよくできていてとにかく使いやすい。インバウンドどうこういうなら、とっととこれは日本にも取り入れないとダメだよ。日本にもタクシー予約アプリあるけど、海外のお客さんに自国の言語で使えるようにしてあげるのは大事。
