ミラコスタ内のレストラン、オチェーアノのディナー。
ディナー中にショーが見られるのだが、今回は一番窓際のテーブルで、なんと座ったまま見られるという席。
さすがに窓は開かなかったので、音とかはすこし控えめな感じになるけれど、へえ、こんな見方もあるのかという感じで面白かった。狙ってできるものでもないのだろうから、かなり貴重な経験だったと思う。
ノンアルコールカクテル。ジンジャエールベースで料理にも合うし、色が綺麗。
写真だと分かりにくいが、赤と緑のクリスマスカラーなので、来月から正式に出てくるのではないかな。
サバのコンフィとイチジクのマリネ。ソースは洋梨が入っていて、好み。
イベリコ豚とキヌアのパートブリック包み。包みの下のピュレ、手前がオニオン、奥がゴボウベースと実は味が違う。
ホウボウとムール貝のポッシェ。実は、この料理が来たタイミングでは、ハーバーのショー（ファンタズミック）が始まっていて、しばらくショーを見ていてちょっと冷めてしまった。失敗
仔羊背肉のピカタ 蕪のローストを添えて。写真で分かりにくいけれど、手前が骨付きラムのピカタ。奥がマトン（だと思う）のひき肉を蕪に詰めたもの。ひき肉の方はわりとマトンぽい仕上がりになっていて、この組み合わせは面白かった。
栗のケーキとリンゴのソルベ。アラジンのヴィランズと言えばジニー、ではなくジャファー。そのジャファーをイメージしたという。言われてみればなるほど。
