ソフトウェアの名著を読む

ソフトウェア開発の名著を読む (技評SE新書 003)

　紹介されているのは、

• 第一部　ソフトウェアは人が作る
  • プログラミングの心理学（ワインバーグ）
  • 人月の神話（ブルックス）
  • ピープルウェア（デマルコ）
  • デッドライン（デマルコ）
• 実践する開発者
  • ソフトウェア職人気質（マクブリーン）
  • 達人プログラマー（ハント）
• 読みやすいコードを書く
  • コードコンプリート（マコネル）
  • プログラミング作法（カーニハン）

の８冊。どれも言わずとしれた名著なので、このリスト自体が新しいわけではない。

　本書のポイントは、「どういう人がどういう心づもりで読めば良さそうか」をアドバイスしてくれているところ。私は「デッドライン」を次に読んでみようと思う。（多分、来年だけど。）