- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2007/08/03
- メディア: 大型本
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安田均氏のコラムでは、繰り返し「フレーバー」という単語が使われている。
RPGは最初にも書いたように、もともとストーリーゲームであるから、雰囲気やフレーバーは重要だ。ただ、これをゲームシステムとどう関係づけるかは、これまであまり考えてこられなかったのが実情ではないだろうか。
(中略)
ただ、こちらばかりを推し進めると、フレーバーが弱く、単に”局所的な戦術を楽しんでいる”だけのゲームになりかねない。システムがゲーム全体のフレーバーおt巧みにかみ合うおもしろさを見つけていくのも重要なことには違いない
ということで、新作でどういう回答を作ってくれるのか楽しみです。