ここ何年か仕事の都合で行けなかったのだが、久しぶりに行ってみて、規模が大きくなっていたのにびっくりした。2フロア分ほぼ使い切っていた。大きくなったものだ。また、プロの出品者数も多く、中には海外ブース(スパンパナシア出版 というディストリビュータ)やゲーム系印刷業者のブースもあって、ビジネスショーさながらの商談も幾つか進んでいた模様。
女性の比率は意外と高め。親に連れられてきたとおぼしき小学生はちょこちょこ見かけたものの、中高生くらいの人はほとんど見かけなかった。この辺は、たぶん遊んでいる人達は一部人気トレカに片寄ってしまっているのかな。
インストを見学したり、お試しプレイをさせてもらったりして4時頃撤退。買い物は控えめにしていた(国際通信社のウォーゲームハンドブックはなんと割引販売。ウェブ予約なんてするんじゃなかった。手に入れるのが遅くなる上に高いとは……)
ばるばろっさ
アークライトのばるばろっさは見本ができあがっていました。ルールの解説を聞きましたが、メイド、戦国、東部戦線、と色々な工夫が積み重なっていき段々ルールが複雑化してきており、ちょっと不安を感じないでもない。補給ポイントを使って部隊を配備(自分の前に置く)し、陣地や都市を落としていくという感じで、無理矢理な攻撃をさせると部隊が消耗し一旦後方に下がってしまう(廃棄)という流れ。 都市カードの一番下にモスクワがある。まあテーマには合っているので、それはいい。
問題は、絵柄。 萌え絵はまだしもエロは勘弁して欲しいんだがなあ。正直、購入意欲低下中。