k-takahashi's blog

個人雑記用

トライン ザ ロストレリック

 スクエニがオンライン配信している、アクションRPG「トライン・ザ・ロストレリック」。以前、電撃PSで岩崎さんがお薦めしていたので、ダウンロードしてみた。1時間強ほどプレイ。
 岩崎さんのお薦めだけあって、さすがに面白い。RPGというのは、経験点を集めてキャラを成長させるからそう言っているだけで、実質的にはアクションパズルゲームに近い。
盗賊、魔法使い、騎士、の3キャラを入れ替えながら、障害をクリアーしていくのだが、そのクリアーの仕方が「リトル・ビッグ・プラネッツ」ばりの、物理演算モデルを用いたものになるところが面白い。



例えば、シーソーのようなものが幾つか並んでいる場面。盗賊が素早くぴょんぴょんと飛び移って行くもよし、魔法使いが生み出すブロックでシーソーを操作するもよし、騎士の怪力で障害物をどかしてしまうもよし。
あるいは、待ち受けるスケルトン。盗賊の弓矢で射倒すもよし、魔法使いのブロックで潰すもよし、騎士が盾を構えて接近して殴り倒すもよし。
もちろん、それらの複合技もあり。 いわゆる「レベルデザイン」の方法論からすると、こういうゲームってどういう扱いになるんだろう?