「日本沈没」など壮大なスケールのSF小説で知られ、1970年の日本万国博覧会(大阪万博)のプロデューサーなども務めた作家、小松左京(こまつ・さきょう、本名実=みのる)さんが26日午後4時36分、肺炎のため大阪府箕面市の病院で死去した。80歳だった。大阪市出身。葬儀は済ませた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110728-00000068-jij-soci
今月8日に体調を崩して入院していた。事務所によると、亡くなる直前、東日本大震災に関連して「今は大変な時期かもしれないけれど、この危機は必ず乗り越えられる。この先、日本は必ずユートピアを実現できると思う。日本と日本人を信じている」とのメッセージを残したという。
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アルバムをひっくり返したら、ワールドコンの時の写真が出てきた。
最初に読んだのは短編集に載っていた『地には平和を』だったかな。その次が『復活の日』。そこから先は普通に読んだと思う。
ご冥福をお祈りします。