k-takahashi's blog

個人雑記用

一日ハンガーストライキにおけるチベット亡命議会の声明

中国政府はチベット人が居住する大半の地域でインターネットと電話を不通の状態にし、とりわけデモが起きた地域での通信を遮断したため、これらの場所でどの程度の弾圧が行われ、どれほどの人々が殺され、拷問を受け、拘束されたかは分かっていません。現在、チベット人居住地域は実質的に戒厳令下にあり、中国政府はチベット人全体があからさまに「宣戦布告」したような状態にあります。
チベット亡命議会は緊急を要するチベット本土の情勢について、プレス声明を通じて中国政府と国際社会への訴えを続けています。先日、亡命議会の代表団はニューデリーに赴き、急速に悪化するチベット情勢についての説明を各国大使館で行いました。また、中国の胡錦濤主席に対しても公開書簡も送りました。

チベット亡命議会のロサルの声明 | ダライ・ラマ法王日本代表部事務所

相変わらず、調査すらできていない状態が続いている。