本日は4人だったので、「惨劇Rooper」のプレイ。
結構面白かったのだけれど、
- 役割と犯人とが別扱いというのを途中まで忘れていた。(役割が分かった=犯人ではない、と誤解)
- 自動適用されるものと、マスター権限で適用任意なものとを途中まで勘違いしていた
- 記録をどこまで細かく取るかは、決めておく方が良いだろう。(難易度調整に直結する)
というのが次回への反省点、(プレイヤー用ハンドアウトをちょっと工夫すると誤解が減らせると思う)
あと本ゲームのポイントの一つが、プレイ中は指定されたタイミング以外相談禁止というのがある。独裁者問題を避けるという目的が大きいが、難易度もほぼここで決まるといってよく、その相談が重要となる。いわゆるサインも禁止なので、これでできるだけ決めておかなくてはならない。
分かっていることの確認は当然として、誰を生き残らせるか、死なせるかの優先順位付け。カード出しのおおまかな方針。あたりかな。
大失敗だったのが、「こいつは死なせてもいいかな」という判断。キーとなるイベントは防ぐようにするのが大原則ですね。条件が絞りにくくなってしまった。
ルール適用ミスが起こるとゲームが崩壊するので、かなりマスターは気を使うゲームだと思う。