これも先週入手したもの。こちら（http://togetter.com/li/350582）に簡単なレポートがあります。
クレムリンのフェアリーかと思ったら、金のぶんどりあいゲームになってました。
チット類を切り取るのが面倒だったので、カード以外は既存のチップとかを流用して、1ターンだけお試しプレイ。
とりあえず各人が私欲に走ってみたら実力派内閣になっているな。基本的には、各黒幕間でバランスが取れるような方向で組閣が行われる。だから、同じメカニズムで、足の引っ張り合いになるとトンデモ内閣になるわけですね。
先行逃げ切りは無理なので、残りターン数を（コインチップが無くなったらゲーム終了）見ながらどこでスパートをかけるかということになる。3人〜5人だけれど、5人が一番酷い展開になりそう。
政策とか全く無縁なのに変にリアルなところがあるのが悪趣味（褒めてます）ですねえ。（一番悪趣味なのは、黒幕のところに新聞社の名前を入れているところだろう。ここを外国（米中朝韓露とか）にすると更に悪趣味に。）
