k-takahashi's blog

個人雑記用

焚書

今年1月に逮捕されたラドゥ・ドガル(Radu Dogaru)被告の母親は「証拠を隠滅」するため、総額1億ユーロ(約130億円)を超える作品を自宅のかまどで燃やしたと話している。

盗難に遭ったピカソらの名作7点、容疑者の母親が「焼却」 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

5月には捜査員が母親の自宅のかまどの灰を徹底的に調べたと報じられ、絵画が燃やされたのではないかと心配されていたが、それが事実だったことが確認された形になった。

盗難に遭ったピカソらの名作7点、容疑者の母親が「焼却」 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

ちなみに、盗まれた絵は、


春頃のニュースで焼かれた可能性が示唆されていたが、どうやら焼かれたこと自体は確実のようだ。
あとは、全部焼かれたのではないことを祈るばかり。(というか、ブラックマーケット狙いなら「焼いたことにして」当局の目を欺こうとするだろうし、「実は焼いてませんでした」といってブラックマーケットに出したりすることもありそうだ。)