先日の児童ポルノ禁止法改正。各方面の努力で変な部分はだいぶ押さえられた。
が、今日届いた「ユニセフニュース2014年秋号」では、NHKの山口芳記者が「知り合いのドイツ人記者が」と彼らが多用する出所不明確な出羽の守論法を展開している。
子供の性を強調した漫画・アニメが街中にあふれていることに強い違和感を覚えたといいます。子どもを性的な対象として見ることに寛容な社会を変えていかなければ、児童ポルノはなくなりません。国際的な視点をもってこの問題を伝え続ける責任を感じています
ということで、性的虐待自体の対処よりもこっちを優先しようとする姿勢は変わっていない。
