離陸前に見始めて、一食目のトレーを片付ける前には見終わった。このパターンで一本見るのが時間的には妥当なのかな。離陸やらなにやらでアナウンスが入るし、食事対応もあるから途中で何度もインタラプトは入るけれど。
中身は、色々ごちゃごちゃしてしまったターミネーターシリーズの設定の整理といった感じ。
基本的には映画1作目あたりに相当するけれど、T-1000が出てくるし、既にT-800はサラ・コナーを守るポジションについている。ふきかえでは「おじさん」と呼ばれている。
個人的につぼだったのは、老け顔になっていくシュワルツェネッガーのちゃんと設定がついていたところと、刷り込み命令の関係で三すくみになるシーン。
T-800が親指を立てて溶鉱炉の中に沈んでいくシーン、は無かったけれど、旧シリーズファン向けのサービスもあちこちにあり。